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8つ年上で当時大学生だった姉の影響で、小学生ながらどっぷり洋楽にハマる。

中学生になるとレコード屋と映画館に入り浸り、音楽と映画に浸る生活を送る。

 

 

中学卒業後、欧米カルチャーへの憧れと、日本の受験ありきの

教育に嫌気がさし、強引に一人でアメリカ行きを決意。

カリフォルニア州の公立ハイスクールに潜り込む。

 

 

1年間の予定をホームステイ先の家族を泣き落として、卒業まで延長してもらい、その甲斐あって無事に卒業。

 

 

帰国後、青山学院大学文学部に入学。

 

 

大学卒業後は、音楽に携わる仕事がしたいという幼い頃からの

希望が叶いレコード会社に就職。新卒でポニーキャニオンに入社。

営業、洋楽宣伝、洋楽A&Rを担当し、5年目に縁あってソニーミュージックに転職。

 

 

ソニーミュージックでは、邦楽宣伝、邦楽制作A&Rディレクターとして従事。

その後数々の新人を発掘、担当し、チーフA&Rディレクターに昇進。

さらに担当アーティストの年間売り上げが16億円を超えた年には、プロデューサーに昇進。

邦楽制作A&Rプロデューサー、制作部課長としてクラブミュージックを中心と

したレーベルを任される。

 

 

大好きな音楽と、自分が身を置く音楽ビジネスに隔たりを感じだしたこと、音楽を続けられず諦めていく人が多い現状を変えたいという思い、また新たな環境でチャレンジしたいという気持ちが強くなり、15年間従事したソニーミュージックを退社。

 

 

その後、海外音楽業界の動向や、新たなマーケティングやプロモーションの知識も学び、音楽へ活かせる方法論を模索し、【ひとりでも多くの人が、大好きな音楽を続けていける方法論】伝えるべく、2015年秋より、《LIVEファン集客プロデューサー》としての活動を始める。

 

 

20年以上に渡るメジャーでの経験と実績に加え、その後学んだマーケティングやプロモーションの知識も活かして、アーティスト新たな活動の道を提案すること、アーティストの発掘、活動支援、マーケティングプロデュース、ブランディングプロデュースなど、自ら考え、行動できる【自走するアーティスト】を増やしていくことを目標に鋭意活動中。。

ソニーミュージック6レーベル全ての
ディレクター、プロデューサーの中から
12人に選ばれた時のポスター(右から3番目)
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